木を読んでダイニングテーブルつくる〜モノづくりは旅である〜 8日コース

テーブル&ベンチ&スツール
天板を紙やすりで仕上げる。

内 容

暮らしの中で毎日使うダイニングテーブルを製作します。天板の接ぎ合わせ加工、脚材のホゾ加工・ホゾ穴加工など、木工手道具から大型木工機械までいろいろな道具を使い、墨付けから最後のオイルフィニッシュまで木工の1から十まで(上級者)を体験します。

 

日 程 6〜8日コース

時 間 9:30 ~ 15:30

対 象 中級者〜上級者

定 員 各3名まで

料 金 

ブラックチェリー:118,000円(税・材料費込み・要相談

ホワイトオーク:135,000円(税・材料費込み)

サイズ W1500 D800 H700 (大きくする場合には追加材料費が必要です。)

 

お好きな工程から受講できます。

ダイニングテーブル一から十まで (8日間)全行程(上級者向け/受講人数によってはお断りすることがあります)

ダイニングテーブル三から十まで (7日間)木材は製材された状態でお渡しします(中級者向け)

ダイニングテーブル五から十まで (6日間)木材は製材され、ホゾとホゾ穴加工がされた状態から始まります。(初級者向け)

 

 

0日目、参加申し込み前の事前説明、サンプルを見ながら制作物の具体的な説明や作りたいサイズなどを打合せします。実施者・実際の制作物・工房の雰囲気を知ってもらいます。

(以下の日程は一緒に製作する方とのスケジュールで順番を変更する場合があります)

 

1日目、荒製材した木材から脚材を仕上げ製材します。

大型木工機械の操作を体験しながら正確な平面や直角の出し方を学びます。

(上級者向けはここからスタート) 

 

2日目、脚材に墨付けをする。ホゾ穴加工をする。

角ノミ盤という機械を操作して、正確な真四角のホゾ穴加工を経験します。

(中級者向けはここからスタート)

 

3日目、ホゾ加工。

ホゾ穴に合わせて正確でビシッと入るホゾの加工方法のコツを経験します。

 

4日目、天板の製材1

荒製材された天板板を仕上げ製材し、ビスケットジョイントで接ぎ合わせます。大きな天板の作り方が学べます。

(初級者向けはここからゆっくりペースでスタート)

 

5日目、天板、天板補強部を製作する。 

 

6日目、天板補強部を製作する。(つづき)

 

7日目、角が痛くないように面取り加工を施しカンナ・紙やすりで表面をなめらかにする。

 

8日目、組立・塗装1回目 

 

ご自宅に持ち帰り2回目・3回目の塗装ができない方は、テノ森で後日塗装をすることができます。ご相談ください。 

製作過程

木を読んでダイニングテーブルつくる〜モノづくりは旅である〜 8日コース 講習会受付

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